titan ring
マリッジリングとかブライダルリングの登場するシーンというのは、いつも主役は花嫁と決まっていました。なぜ、だれがいつ決めたのか、それはたぶんドラマのシーンでひとの印象に強く残されたのだと思います。プロポーズという大きなイベントの次に待っているのがウェディングだから。
先日アメリカでオバマさんが同性の結婚に前向きに言及されましたが、これまでの結婚のスタイルというのが今後大きく変わっていくのかもしれません。
韓国でも女性は旧姓のまま、夫婦別姓というのが伝統のようです。
日本での結婚式といえば、男性がエスコートするというのがあたりまえずぎて、誰も疑わなかった、だから結婚指輪も花嫁がイニシアチブを握ってきたのかもしれません。
http://www.titanbook.com/ 花婿のためにデザインされた結婚指輪というのがあります。とくにバイク好きの新郎に人気。
ウェディングドレスにブーケをどれにするかの主役はもちろん花嫁であっても、最近の結婚指輪の動向としては、男性もシルバーアクセサリーを着けなれて、指輪に慣れ親しんでいる世代ということが大きく関係していて、メンズのマリッジリングというのが、デザインも豊富に出ているということが、今までとの大きな違い。
一時だけの記念の式のうえでの結婚指輪というのではない、男性もずっと永く使う結婚指輪という視点で選ばれるということ。
男性のお仕事で、力仕事をするというジャンルにあっても、チタンなら大丈夫。ちょっとやそっとのことではびくともしない金属、それがチタン。
結婚指輪はお飾りではないのです。もはやガシガシ着けて使うという感覚で日常使いということなのでしょう。