指が自動ドアに挟まれて、そのときの結婚指輪をはめていたおかげで指が助かったというシーンがあるSF映画だそうで、その結婚指輪がほかの貴金属ではなくSFっぽいチタニウム製だったからタフで指を間一髪のところで守られた救われた!というお話のようです。
なんとチタニウム製のウェディングリングってあまりにもカッコよすぎると思いました。
とはいえ、映画のストーリー上は過酷な使われ方をされるのはいたしかたないとして、実生活ではそうならないよう、ジュエリーとして大切に扱うのが大前提だと思います。
どれほど強靭な素材の指輪でも、それを無敵の魔法の指輪のように思い込んでは指輪がかわいそうです。結婚指輪とは、お相手から贈られ身につけているお守りのような存在なのです。